甘い 癒し

コラム

“甘い” と “癒し”

これまでネットでの出会いの中で

“癒し”を求めて問い合わせをいただいた方がやはり多いです。

(僕が、”癒し” を全面にだしているから当たり前なんですけど(^^;)

「とても癒されました!!」と言ってくださる方もいらっしゃいますが、

その反面、

若干の「陰」を残していく方もいらっしゃいます。

癒されたいと思う気持ちの背景には、人それぞれの事情、ライフスタイルがあって、

みんなその日常から、一時でも抜け出したいと思う気持ちは、

あって然るべき。

僕もそう、、女性の身体に触れること、楽しんでいただくことで満たされる自分があるから、

こういった匿名性の世界で、自分の恥ずかしい一面もさらけ出している。

帰るべき場所は“日常“。とても辛いけど、とても大好きな“日常”。

僕が抱えている色んなことは、あくまでもその”日常”に属していることだから、

匿名性の世界には持ち込まないし、お相手の抱えているものについても詮索しない。。

お相手が、日常の“何か”を抱えて、ここにいる事を、

とてもとても尊重しています。

ですから、傍目には、とても滑稽に見えるかもしれない「ごっこ」を

愚直にしています(〃^ー^〃)

一時の

「非日常的癒しごっこ」が終わり、

 日常に戻るわけですが、

その時に感じる背徳感が、

「陰」の原因かな

日常と、非日常のバランスをどう取るか。

僕の場合は、「自分に甘い」

(ここまできてソレかよっ!!)

けど、自分を「許す」という事は、

ほんとはそんなに簡単じゃない。。

自分で反省し、自分を律することは、

一見立派な様だけど、

実は安易(僕の場合ね)

人に何かを許されても、どこかで睨み上げている目の自分がいるから、、

本当に自分を許してあげられるのは、自分だけかもしれませんね(^_^)

僕のおしりが痒くて仕方がないときに、

すぐにその苦しみから解放してくれる人は、

僕自信ですもんねボリボリボリ( 〃▽〃)

自分を大切に、自分に甘く(^_^)v