今回お会いしたのは、29歳のLさん。
僕のサイトを見て興味を持っていただいたとのこと。
なんでも、友達が欲しいのか、恋人が欲しいのか、セフレが欲しいのか、ハッキリしない男性が多い中で、
僕は、コンセプトがしっかりしていてわかりやすかったとのこと(・・。)ゞ
確かに、僕は赤裸々に、サイトに露骨な記述をしています。
でも、自分の求めている事を正直に書いてるつもりです。
ですから、お問い合わせ自体が少ない事は承知、覚悟の上なんですね。
後から「こんなはずじゃなかった」などという事にならないようにしているつもり。
最初から、自分の欲求をオブラートに包んでいても、そのうち、発言が不自然になったり、辻褄が合わなくなったり、お相手に不快な思いをさせたりしてしまいます。
そういった中で、Lさんのお言葉は嬉しかったな(*⌒∇⌒*)
僕は、サイトでの出会いでは、連絡用にサブアドレスを使用していますが、
Lさんはサブアドレスをお持ちでないとのこと。
メールアドレスを、あったことのない人に教えるのに抵抗があり、一度会いたいとの申し出をいただきました。
そして、あるカフェでランチ。
Lさんの第一印象は、とても清潔感のある、いわゆる「キチンとした人」
黒髪がしなやかで、肌のとても白い、清楚な方でした。そして、そこはかとなくただよう、透明感。
つまり、日常や生活をまったく感じさせない、
とても魅力的な女性です。
とてもゆっくりと喋り、笑う時の表情がすごく可愛らしい方です。
それでいて、可愛いだけでなく、とても深みのある目と、時々ドキリとさせられる表情をもった、まちがいなく美人さん。。
言葉少なげで、ポツリポツリと話す印象です。
でも、不思議と、Lさんと一緒にいても、沈黙が気にならない。
ふつうは、女性との間に沈黙が流れると、男としてはソワソワ、大変落ち着かないし、この落ち着かない気持ちがばれるんじゃないかと、アタフタ、悪いスパイラルに陥るんですが、
Lさんの持っている、全体的な、ゆったりとしたオーラは、とても居心地のよいものでした。
食事が終わり、「今度、お時間を作っていただけますか」と話したところ、
コクンとうなづくLさん。面接合格かな(∩。∩)
ご連絡先を教えていただき、その後お会いする約束をしました。
一週間後、Lさんと待ち合わせ。
到着したLさん、やっぱりいい!!
今回は、前と違って、少し親密な空気を感じます。
僕の車に乗り、ホテルへ。。
Lさんがソファに座っている間に、バスタブにお湯をため、ポットでお湯を沸かします。
この日のために用意したのは、レモングラスとローマンカモミール配合のバスソルト。ゆっくり温まっていただきたいもんね。
サンダルウッドのお香に火を付け、香りが部屋に行き届くと、もうそれだけで、非日常的な空間を味わえます。
しばらくして、どちらからともなく、二人の身体が近づきます。
Lさんが、僕の肩に寄り掛かるようにしている。
とても良い、Lさんの香りがする。
Lさんの髪をやさしく撫で、頬を伝う手をゆっくりとこちらに向けたのち、
ゆっくりとしたキス。
Lさんの唇は、小さいけれど、プックリと膨らみ、とても気持ちがいい・・
しばらくそうした後、Lさんにお風呂を勧めました。
Lさんがお風呂からあがり、バスタオルを身体にまいた状態で僕の前に・・・
彼女は、「着やせするから、がっかりしないで」と言ってたけど、
バスタオル越しからでもわかる、彼女のスタイル。
足はスッと伸び、ヒップからウエストにかけて浮き立つ、しなやかなくびれライン、
とても魅力的です。
僕も急いでお風呂をすませ、
彼女をベットに誘います。
まずはうつ伏せになってもらい、
アロマオイルを手に取り、
手のひらでゆっくりと粘性と温度を高め、
そっとLさんのふくらはぎから、太もも全体に、
オイルを伸ばします。
Lさん:「何か、不思議な感じ・・・」
サンダルウッドのお香とアロマオイルのさわやかの精油の香りとあいまって、一種独特な空間が部屋を満たしています。
リンパの流れを意識しつつ・・・
ひざ裏は特にやさしく解していきます。
そして、ふとももの内側から、鼠蹊部を撫で上げるように、何度も往復。
お互いが、性器の事を、意識していると想像するだけで、ペニスがジンとしてきます。
ヒップ、腰回り、背中を時間をかけつつ流していきます。
Lさん:「なんだか眠くなってきちゃう」
寝られたら大変、
次は仰向けの姿勢になっていただく。
足首から太もも、鼠蹊部を、同じ手順をたどっていきます。
ただ、今度は、あくまでもスロータッチ。くすぐったさを感じないギリギリのところでのフェザータッチで。
そして、Lさんの頭側に移り、デコルテを流していきます。
そして徐々に、僕の手は、Lさんの胸のあたりに近づいていきます。
フェザータッチが、何度も乳首付近まで近づいては、
ギリギリの所で、離れていく、、
これを何度も繰り返していくうち、
Lさんの呼吸が、深くなっていきます。
呼吸のたびに、
Lさんのおなかが、ゆっくりと、ゆっくりと上下していく動きが、
分かるようになっていきます。
同じ動きを繰り返す中で、
不意に、
Lさんの乳首をくわえる・・
「はああん・・」
Lさんの甘い吐息が、初めて漏れた瞬間。
右手で、Lさんの太ももを撫でながら、
乳首を、舌で、やさしく転がす。
乳輪に舌先を立て、円を描いたり、
乳首を舌ではじいたり、
Lさんの腰が動き出す、
乳首を前歯で固定し、舌でやさしく前歯に押し付けることで、
甘い痛みを与えてみる。
「アッ、アア、」
Lさんの声が、すこしづつ大きくなってきます。
右手はやがて、大陰唇を摩るように愛撫します。
もう、大陰唇からアナルにかけて、愛液がジットリと垂れている。
その愛液を指ですくい、小陰唇をつまんだり、ゆすぶったり・・・。
クリトリスの皮の上から、ゆっくりとした愛撫。
「んっ、んふっつ」
声が大きくなったのが恥ずかしいのか、
右手の二の腕を口に当て、喘ぎ声を必死で抑えようとしているLさんが、とても愛らしい。
Lさんの身体が硬直し、僕の手を強く握る。
「もうすぐイキそう・・・」
「イッてもいい?」
Lさんが切ない声で、僕に尋ねる。
「いいよ、我慢しないで、いって。」
「あ、ああ、はあ~ん」
Lさんの身体がピクピクッと躍り、
クリトリスでの一度目のオーガズム。
彼女がまだ、荒い呼吸が収まらない内に、
指をゆっくりと、おまんこの中へ・・・
中はジットリとして湿っていて、そして
暖かい。
恥骨の裏へと中指をいれ、奥まで差し込んだ時に、
Lさんの腰がピクッと反応。
中指と人差し指の二本で、恥骨裏の膣壁を、やさしく圧迫する。
「ンッ、ンンッ」
痛みを感じていない事を確認し、Gスポットを刺激した後、
子宮口を確認。ポルチオの事。。
クリトリスでのオーガズムを迎えた後、ポルチオが下がってきていれば、
指でその存在を認識することができる。
今では、ハッキリと、ポルチオの存在を確認する事ができるほど、
ポルチオが下がってきています。
まずは、あえてポルチオを直接触ることはせず、
奥裏Gスポットを指の腹でこすりながら、
口で、Lさんの赤く充血したクリトリスを包み込む。
真下の割れ目からはピンク色の陰唇がはみ出し、大量の密にヌラヌラしていた。
顔を埋め込むと、柔らかな恥毛が鼻を塞いできた。
深呼吸すると、悩ましい女性の匂いを含んだ熱気が鼻孔に満ちてきた。
上品な汗の匂いと、性臭、さらにほんのり甘いアロマの香りも混じる。
舌を這わすと、淡い酸味のある愛液がネットリとまつわりついてきた。
「アアッ、いいっ」
クリトリスを吸い上げたまま、下で先端を転がすように躍らせ、
挿入した指の動きを速めていく・・
「ああ、あ、いい」
「いっく、イクイクイク、ああ~ん」
Lさんは狂おしく声を絞りだし、ブリッジするようにガクンガクンと身体を跳ね上げた。
絶頂を迎えた後、間を空けず、
人差し指と中指の腹でポルチオを持ち上げ、
手首を固定したまま、腕全体を激しく振動させる。
「あっ、っぐ、んぐ、」
左の掌をLさんの下腹にあてがってみると、
僕の右手の振動がダイレクトに伝わってくる。
このまま子宮を揺さぶり続ける・・・
「あっ、がっ、ん、んぐう」
Lさんの喘ぎが次第に低く曇り、
僕の腕を強く握りしめ、身体が激しく硬直してくる。
「アアーッ! い、いくッ・・・・!」
激しく身体を弾ませ、何度もなんども痙攣を繰り返すLさん・・・
今では、指がポルチオに少しでも触れただけで、
ガクガクと痙攣が収まらなくなっています。