女性のオーガズムは刺激で反応する体性神経ではなく自律神経の反応です。
1 ゆっくり腹式呼吸を繰り返す
(リラックスしてもらう)
2 ハッハッと早い腹式呼吸(火の呼吸)
3 腹式呼吸で気持ちいい声を出してもらう
この3番目の呼吸は、例えば温泉に入って思わず出る
゛はぁ~゛というような声。リラックスするときに、つい出てしまうような声。
そのうち、私が手を置いている子宮の部分が、なんとも言えない、じれったいような、疼くような感覚が生まれてきます。
そして、先ほどのため息のような呼吸が、徐々に、
湿り気を帯びた、セクシャルな声に変っていきます。
直ぐに子宮は動き出す。
女性の子宮が動き出したら、気持ちいい声が自然に出る。
その気持ち良さを積み重ねていくイメージを続けると、
やがて身体が反応し、ピクピクと痙攣が起こってきます。
そのままオーガズムへと進んでいきます。
そこから体験するセクシャルな愛撫は、
すべて子宮と連動するから、
これまでに感じたこともないような快感を得る事ができます。